目次
マイ・ホーム・タウン・ジュウソウ
姫路でお好み焼屋開店
十三中学一年二組
中学二年は万引き三昧
おかんの健康保険
イボガエルとケンカ
パクリの師匠ウエッチ
バレー部のガスタンク女
初体験いろいろ
健全な不良少年たち〔ほか〕
著者等紹介
吉永マサユキ[ヨシナガマサユキ]
1964年生まれ。十三出身。写真家
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感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
rinrin
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【BOOK(2015)-094】!!!!!2015/04/27
Satoshi
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暴走族の写真とか撮っている人の自伝。期待以上にスリリングだった。全編がガラの悪い関西弁で構成されており、そんじょそこらのヤンキー漫画よりもずっとリアル。2013/05/16
Miho Haruke
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暴走族やコギャル、在日外国人、銭湯に集う人々の写真で知られるカメラマンの自伝的小説。タイトルとは裏腹な、大阪・十三の少年のハードコアな思春期が、生々しくしかし決定的にユーモラスに綴られており、生半な青春小説を蹴散らす。本を功利主義的に読むのは好かないが、「ザ・ライト・スタッフ」や「戦中派不戦日記」ともども、どうにもやる気の出ないときに読み返す本。マッドマックスやBURSTといった雑誌を普段読まない子どもたちはもちろんだけど、親御さんや学校の先生にこそ読んでほしい。2012/12/21
まる
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痛快❗回りくどくなく直球な文章 表だって書けない部分が多いけど? まー青春ですね? 終わりが突然なので続きが読みたいなぁ。 2018/03/28
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- 和書
- メンタル革命