内容説明
本書では、「行政書士試験」合格を目指す方が、より効率的に学習できるように、過去の問題を徹底的に分析し，○×式の知識確認問題と５肢択一式問題で構成しています。５肢択一式問題は、重要性の高い過去問、過去問の改題問題、新作問題からなっています。また、必須の分野を項目ごとに分類して出題していることから、必要最小限度の知識の確認と獲得に役立ちます。
目次
１ 憲法（憲法の基本原理など；人権 ほか）
２ 民法（民法法則；物権 ほか）
３ 行政法（地方自治法含む）（行政法；地方自治法）
４ 商法・会社法（商法総則・商行為など；会社法）
５ 基礎法学（法規範；法の分類・法源・法の効力など ほか）
著者等紹介
酒井滋［サカイシゲル］
行政書士。中央大学法学部法律学科卒業。各種資格学校で、公務員講座や行政書士講座の講師や教材開発を約１０年間担当した後、独立して行政書士事務所を開設。気軽に相談できる「身近な街の法律家」を目指し、さまざまな法律相談を受けながら、株式会社の設立、医療法人の認可申請などの法人関係、相続相談（遺言の起案、遺産分割協議書などの作成）、離婚相談、内容証明書の作成などの民事関係の業務を行なっている。また、行政書士関連の書籍等の執筆活動をしている（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
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