内容説明
本書は、試験直前の総まとめ教材として使用することを企図している。過去問題も入っているので、勉強する都度、重要な部分、わからない部分は直接記入していけば重い教材を持ち歩く手間は省ける。ここ３回（平成１６年７月、１１月、平成１７年７月）出題された部分は色文字とするなど、学習しやすいよう配慮した。
目次
第１章 福祉住環境整備と福祉住環境コーディネーター（住環境整備について；住環境における福祉 ほか）
第２章 高齢者や障害者の特性と住環境整備（高齢者や障害者の症状と特性；在宅介護と住環境整備 ほか）
第３章 福祉住環境整備の基本技術（福祉住環境整備の基本技術；場所別の福祉住環境整備 ほか）
第４章 福祉用具についての知識（福祉用具の基本；福祉用具の活用）
著者等紹介
新福保隆［シンフクヤスタカ］
大学卒業後、官公庁・金融機関向け雑誌編集記者、資格情報誌創刊編集長、ＦＣコンサルタント、理工系出版社書籍編集責任者等を経てＩＴ講習・資格スクール・専門学校講師等を歴任。行政書士、宅建、ビジネス実務法務検定、ＤＣアドバイザー、１級販売士・日本販売士協会登録講師、１級建設業経理事務士、簿記１級、ビジネスキャリアマスターといったビジネス資格から一般旅行業務取扱主任者、危険物取扱者、家電製品アドバイザー、さらにＩＴ関連ではシステム監査人補、ＭＯＴ、上級システムアドミニストレータ、第一種情報処理技術者、ＭＣＡ、Ｍｉｃｒｏｓｏｆｔ Ｏｆｆｉｃｅ Ｍａｓｔｅｒ、ＤＢ２エンジニア、ＩＴリテラシアドバイザー、ＩＣ３認定インストラクター、工事担任者（総合種）といった資格を数多く取得し、自らの合格体験ノウハウをもとに情報・ビジネス関連の資格・実務研修教材の企画・執筆・制作、作問、添削指導などに従事するほか、教育・出版関連のプランニングを行っている（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
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