骨董市・蚤の市 掘り出し物は宝もの

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  • サイズ 46判/ページ数 160p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784898065099
  • NDC分類 756.8
  • Cコード C0072

目次

セルロイドの人力車
綾部行灯皿と乳母車の車輪
鶴首の備前徳利と振り出し
古九谷の小皿
山茶碗
くらわんか
酒器
そば猪口
漆の椀と皿
漆の箱と盆〔ほか〕

著者等紹介

末續堯[スエツグタカシ]
エッセイスト、博物館学芸員。1934年東京生まれ。1957年慶応義塾大学経済学部卒。東京日産自動車販売株式会社入社。1995年同社退社。現在、古美術・骨董入門講座講師、テレビ企画(NHK・総合/BS、フジTV、TV東京等)、その他古美術・骨董関連各種ボランティア活動に従事、骨董倶楽部主宰(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

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♡ぷらだ♡お休み中😌🌃💤

57
昨日豊国神社の骨董市に行って来たのでその関連読書として。本書は、著者が収集した多くの骨董品の中から国内外問わず、様々な時代の骨董57をとりあげてカラー写真つきで解説。1920年代のアメリカ製ビー玉やびいどろなどはどこかでみたような気がする。骨董といえば高価なイメージがあったが、最近は、数千円から手にはいり、蚤の市を活用する西洋人に近づいているような気がする。眺めているだけで心を豊かにしてくれる1冊。2021/11/09

ekoeko

1
「美しい装丁本」の項目で「出版社にご依頼したいのは衝動的に手を伸ばしたくなるすぐれた装丁を常に心がけていただきたい」という著者の言葉に同感。2022/01/29

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