必携 茶花ハンドブック―日本の文化がよくわかる (新版)

  • ただいまウェブストアではご注文を受け付けておりません。
  • サイズ A5判/ページ数 277p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784898063460
  • NDC分類 791.6
  • Cコード C2076

内容説明

花を知る。花が器と出合う。茶花の魅力。

目次

炉の花(椿;十一月から四月ころの花)
風炉の花(五月ころの花;六月ころの花;七月ころの花;八月から十月ころの花)
茶花の心得(花入の手順;花入の種類;茶花に思う)

著者等紹介

加藤淡斎[カトウタンサイ]
京都府生まれ。茶室、茶庭の設計に携わる一方で、「淡斎茶花研究会」を主宰し、各地で茶花の指導を行う。また、朝日カルチャーセンター東京で20年以上教室を担当。その内容は、「書」「懐石料理」「陶芸」「茶杓づくり」と多岐にわたり、茶道に関する全般を手掛ける。平成18年11月、92歳の生涯を閉じる

横井和子[ヨコイカズコ]
京都府生まれ。昭和57年頃から加藤淡斎のアシスタントを務める。加藤淡斎亡き後、「淡斎茶花研究会」の代表として茶花の指導にあたる。東京をはじめ、京都、福岡での教室、また、朝日カルチャーセンター東京、リーガロイヤルホテル(大阪)のエコールドロイヤルにおける講師を担当する(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

あーさん☆GWは墓参りをハシゴしました。暑くてバテました。

44
写真が大きくて見易い。和室に合う花。2018/06/25

yonet35

0
四季折々の花がカラー写真で一覧となって掲載されている。結構ていねいに書かれていてわかりやすい。「雑草だ」と、思っていた花も載っていた。そうよね〜雑草だと思っていた植物って、一番身近で季節感をあらわしてくれるものだ〜と、改めてこの本で教わった。2010/10/08

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/660285
  • ご注意事項

最近チェックした商品