内容説明
明治・大正・昭和初期頃は、国宝・重文級の重宝類がまだ市場に散在し、数寄者・蒐集家たちはこぞって目利きぶりを競い合った。本書は、古美術の大蒐集家で茶人の益田鈍翁(三井物産創設者)を中心とする9人の数寄者に焦点を当て、その交流から生まれる日本文化の再発見・再認識にもつながる悲喜こもごもの展開を貴重な資料、興味深いエピソードを交えて物語る。
目次
第1章 箒庵・高橋義雄
第2章 世外・井上馨
第3章 赤星弥之助
第4章 柴庵・朝吹英二
第5章 紅艶・益田英作
第6章 化生・馬越恭平
第7章 非黙・益田克徳
第8章 况翁・石黒忠悳
第9章 三渓・原富太郎
第10章 鈍翁・益田孝
著者等紹介
松田延夫[マツダノブオ]
1923年、鳥取県生まれ。早稲田大学文学部フランス文学科卒。1949年、読売新聞社編集局入社。社会部、文化部勤務ののち出版局図書編集部長、同局参与を経て退社。読売新聞社社友
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
-
- 電子書籍
- 転生担当女神が100人いたのでチートス…



