感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
ハパナ
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１９３４年初版で２００６年に復刻版が出されています。出版月としては「十八(セーパイ)の研究」よりも数ヶ月前です。その直後に糸東流と名乗る事になるのですが、この本では著者自ら剛柔流拳法の本とされている所が面白い。同著者の他本と同様に、沿革・実用的効果から準備運動・補助運動を経て形の解説に入ります。この本では”三戦”の図解、”セイエンチン”の図解・分解が掲載されていました。（横浜市立図書館）2017/08/29
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