出版社内容情報
国語学者の時枝誠記が『国語学原論』で示した言語学説を唯物論的に修正し発展させた、言語学者三浦つとむの言語理論の研究。三浦つとむの提唱した「言語過程説」を基に、言語学上の困難な問題について検討する。
目次
第1章 言語本質論とソシュール
第2章 言語表現の過程的構造について
第3章 言語過程説の基本概念
第4章 言語学上の幾つかの問題
第5章 時枝誠記の「国語」政策論について
国語学者の時枝誠記が『国語学原論』で示した言語学説を唯物論的に修正し発展させた、言語学者三浦つとむの言語理論の研究。三浦つとむの提唱した「言語過程説」を基に、言語学上の困難な問題について検討する。
第1章 言語本質論とソシュール
第2章 言語表現の過程的構造について
第3章 言語過程説の基本概念
第4章 言語学上の幾つかの問題
第5章 時枝誠記の「国語」政策論について
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