内容説明
本書は、Ｍｉｃｒｏｓｏｆｔ社の認定資格であるＭＣＰ（Ｍｉｃｒｏｓｏｆｔ Ｃｅｒｔｉｆｉｅｄ Ｐｒｏｆｅｓｓｉｏｎａｌ Ｐｒｏｇｒａｍ）を取得するために必要なＷｉｎｄｏｗｓ２０００の技術的内容を記し、「実際の設定画面でどのような設定が必要なのか？」「なぜ設定するのか？」といったことを解説している。
目次
マイクロソフト認定技術資格制度とは？
Ｗｉｎｄｏｗｓ２０００への移行
Ｗｉｎｄｏｗｓ２０００ ＤＮＳ
Ａｃｔｉｖｅ Ｄｉｒｅｃｔｏｒｙ
グループポリシー
ユーザーグループの管理
ＲＲＡＳとＲＡＤＩＵＳ（ＩＡＳ）
Ｗｉｎｄｏｗｓ２０００のディスク管理
ファイル、フォルダ、プリンタのアクセス管理
Ｗｉｎｄｏｗｓ２０００の印刷
Ｗｉｎｄｏｗｓ２０００のセキュリティ機能
Ｗｉｎｄｏｗｓ２０００のバックアップ
Ｗｉｎｄｏｗｓ２０００のパフォーマンスの監視と最適化
Ｗｉｎｄｏｗｓ２０００の拡張起動オプション
ターミナルサービス
異機種との統合
各種情報
著者等紹介
永田圭之進［ナガタケイノシン］
１９９１年明治大学農学部農学科卒業、同年日本電信電話入社。ＰＢＸ設計・工事・保守 ＩＳＤＮ工事・保守をおこなう。’９６年日本電信電話マルチメディアビジネス開発部勤務。マイクロソフト製品を利用したＬＡＮ、メッセージングプラットホームのＳＥとして設計、工事、保守をおこなう。’９８年マルチメディアビジネス開発部内でＷＩｎｄｄｏｗｓ ＮＴの社内講師を勤める。’９９年エヌ・ティ・ティ エムイーへ出向。ＭＳ－ＣＴＥＣ（マイクロソフト認定技術教育センター）と弊社における研修事業の立ち上げをおこなうと同時にＭＣＴとしてＷｉｎｄｏｗｓ ２０００のトレーニングに従事する。また、ＳＥとともに顧客システムの設計・検証などを日常おこなう。現在エヌ・ティ・ティ エムイー勤務。ＭＣＰ（マイクロソフト認定プロフェッショナル）、ＭＣＳＥ（マイクロソフト認定システムエンジニア）、ＭＣＴ（マイクロフソト認定トレーナー）
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
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