内容説明
本書は、章ごとに内容が独立しており、各種扉の章のねらいを見れば学習すべき事項が一目瞭然である。必要な情報処理用語が節ごとにキーワードとしてまとめられており、何が重要かがすぐにわかる。そのため、効率的な学習ができる。「第一種共通カリキュラム」で示されている内容を体系化し、第一種レベルの情報処理技術者にとつて重要と思われる部分は、特にていねいに解説した。第一種情報処理技術者試験の受験参考書として活用できるように、出題されそうな部分はわかりやすく解説した。
目次
第1章 ソフトウェア工学(ソフトウェア工学の概要;ソフトウェアプロセスとコストモデル;ソフトウェア要求定義;ソフトウェア設計;ソフトウェアプログラミング;ソフトウェアの品質;ソフトウェアツールと新しい開発環境;演習問題)
第2章 ヒューマンインタフェース(ヒューマンインタフェースの概要;インタフェースの階層;認知モデル;直接操作;知的メディア;最近の動向;演習問題)