内容説明
在留資格・入管手続きの基礎知識から雇用に必須の労務管理のポイントまで図解でやさしく理解できる!
目次
1章 外国人を雇用するときの基礎知識
2章 外国人の雇用に必要な「在留資格」の実務ガイド
3章 外国人労働者を採用するときに注意すべきこと
4章 外国人労働者の労務管理のポイント
5章 外国人労働者の退職・解雇と労働者派遣、請負の留意点
6章 外国人労働者の責任、企業の責任とは
著者等紹介
佐藤広一[サトウヒロカズ]
特定社会保険労務士。HRプラス社会保険労務士法人代表社員。1968年、東京都出身。明治学院大学経済学部卒業、2000年、さとう社会保険労務士事務所(現HRプラス社会保険労務士法人)開設。人事労務パーソンにコミットした人事労務相談、コンサルティングを積極的に展開中。IPO、M&Aシーンでの労務デューデリジェンス、PMI、海外赴任者に対する賃金制度の設計、海外赴任規程の作成などを行なうほか、上場企業の社外取締役(監査等委員)および監査役を現任し、ボードメンバーの立場としても労務コンプライアンスに寄与している。「日本経済新聞」「週刊ダイヤモンド」「週刊エコノミスト」など新聞・雑誌への寄稿・取材が多数あり、SMBCコンサルティング、」日本能率協会、労務行政などで講演を行なっている
松村麻里[マツムラマリ]
行政書士松村法務事務所代表。法務省出入国在留管理局申請取次行政書士。国際法務事務所のアシスタントとして勤務後、2009年4月、行政書士松村法務事務所開業。外国人のビザ申請を専門とし、入国から永住・帰化申請までを見すえたスキーム構築と実行を行なう。士業という枠にとらわれない仕事を心がけており、早期永住取得を希望する外国人経営者に対し、税理士と共同で各種税金シミュレーションやコンサルティング業務を提供するなど、高度専門職での早期永住取得や日本でのビジネスを支援する。外資系企業の日本法人設立から従業員のビザ申請、クライアントのライフステージに合わせた移住、結婚、子供の手続きまでを総合的にサポートしている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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