内容説明
サプライチェーンの基礎知識からリスク管理、SDGsの課題解決まで、これならやさしく理解できる!
目次
1章 サプライチェーン・マネジメント(SCM)の基礎知識
2章 経営管理とサプライチェーン
3章 情報力がつくるSCMの基盤
4章 物流管理に欠かせないロジスティクス
5章 事例から学ぶSCMの課題
6章 SCMとリスクマネジメント
7章 サプライチェーンが貢献するSDGsの課題
8章 サプライチェーンの将来について考えてみよう
著者等紹介
神谷俊彦[カミヤトシヒコ]
大阪府出身。大阪大学基礎工学部卒業。中小企業診断士、ITコーディネータ、M&Aシニアエキスパート。富士フイルム(株)にて技術・マーケティング部門で35年勤務後、独立。現在、一般社団法人城西コンサルタントグループ(JCG)会長として、会員とともに中小企業支援を行なっている。同時に、ものづくり経営コンサルタント会社(株)ケービーシーを設立して、代表取締役に就任し、現在に至る。得意分野は、ものづくり支援、海外展開支援、IT支援(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
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英
2
SCM×BI利用でグローバルレベルのデータ分析、というのが前にやった仕事なわけだけど、確かにスケールが大きくて面白い。英国のEU離脱が工場閉鎖に至るほどの話だったとは、言われてみれば納得だけど考えたことなかった。最近の仕事はリスク管理に重点を置いているけど、SCMの途中の1社が落ちただけで全体が狂う複雑性の中では当然か。本としては、教科書的で面白みは少なかった。2022/11/05
セヱマ
1
網羅的、教科書的過ぎて、私にはあまり頭に入らなかった。 SCMは経営そのものということだ。自分たちの強みを客観的にみるのは難しいけれども、敵を知り己を知れば百戦危うからず。いいものをつくっただけでは売れない、お客さんの欲しいものをつくること。結局そういうものなのかな。マーケティングってやつが一番簡単にできそうでできないから悩ましい。
Taku
0
初心者すぎる。ちょっと知っている人向きではない2023/05/30
MADAKI
0
初歩的に書きすぎて、退屈。2020/05/02
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