• ポイントキャンペーン

遺言書のつくり方と手続きガイド―相続のプロが教える

  • ただいまウェブストアではご注文を受け付けておりません。
  • サイズ A5判/ページ数 214p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784897951690
  • NDC分類 324.77
  • Cコード C2030

内容説明

相続トラブルを防ぐためのイチバンの有効策は「遺言書」を書いておくこと。代表的な遺言の方法である自筆証書遺言と公正証書遺言のしくみや作成例、手続きのしかたを網羅。遺言・相続分野で国内随一の実績を誇る司法書士法人の代表がズバリ、アドバイス!

目次

1章 相続対策にはやはり「遺言書」がイチバン!
2章 こんなケースは必ず遺言書を書いておこう
3章 自筆の遺言と公正証書の遺言はどこが違うのか?
4章 遺留分には注意しておこう
5章 死んだあとの相続手続きはどうなっているのか
6章 遺言トラブルはこんなケースで起きる!
7章 ケース別 かしこい「遺言書」のモデル実例
8章 遺言書の作成を専門家に依頼するときの留意点
9章 相続の基本のしくみ早わかりガイド

著者等紹介

井上真之[イノウエマサユキ]
司法書士。司法書士法人NCPおよび(株)NCP相談センター代表。司法書士業界では皆無に近かった相続手続きをメイン業務とする司法書士法人を設立。大手不動産会社や金融機関、新聞社などの社員研修やセミナーの講師としても活躍(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

ミー子

1
マイホーム購入により、不動産という資産を持つこととなった。自分が死ぬのはまだまだ遠い未来だと思ってるものの、もし自分が死んだら、相続が少し複雑かもしれない。遺された家族が相続で苦労しないように、遺言書は書いておいたほうがいいと思っていた。この本は、とても分かりやすく、また、著者がこれまで処理してきた多くの相続案件の実例も色々と挙げてあり、とても良かった。分かりやすく、説得力もある。2017/01/15

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/8988976
  • ご注意事項