内容説明
しくみと基礎知識からコスト削減、経営戦略まで、これならやさしく理解できる。
目次
1章 そもそも「在庫」ってなんでしょう?
2章 なぜ「在庫管理」が必要になるのか
3章 在庫管理のしかたにはどんな方法があるか
4章 適切な発注のしかたと在庫量の調整
5章 適正な在庫はどのように決めたらよいか
6章 在庫を減らすにはどうしたらいい?
7章 経営の観点からみた在庫管理の考え方
8章 新しい在庫管理の考え方とすすめ方
著者等紹介
六角明雄[ロッカクアキオ]
栃木県出身。岩手大学卒業(経営学、組織論、会計学専攻)。中小企業診断士、ITコーディネータ。地方銀行勤務等を経て、東京都中央区に中小企業診断士六角明雄事務所開設。資金調達支援、事業計画立案支援、幹部育成などの分野で、主に首都圏の会社の支援に携わる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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Fumi Kawahara
3
分かりやすい。各章短くて簡潔。すぐ読める。生産部門からいっつも文句を言われるので、あちらさんの事情に配慮・・・は・・・ちょっと無理(´Д`)・・・あちらさんのカツカツ仕事も分かるが、こちらもカツカツ仕事・・・orz・・・まぁ、コツコツどうにかするよ・・・カツカツだから、劇的なことはできん・・・2020/03/03
うーしゃか
0
分かりやすい。 在庫管理の基本を知りたいのに良い。2017/09/25
kira
0
在庫管理とはというところから、基本から分析法まで書いてありとてもためになりました。2015/09/17
iaraumi
0
今さら感もありますが、勉強になりました。やっぱり作業で使う機会の整備部品(貯蔵品)も棚卸資産になるんですね。棚卸減耗勘定って使っているのか?とか評価損&陳腐化はもっときちんとやらなきゃいけないんじゃ?とか安全在庫とか、滞留管理とか、勝手に考えられることがたくさんあるような気がします。余裕があるときにきちんと考えてみたし。2014/09/28
笠井康平
0
現場でしていたことのおさらいができた。2014/03/08