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内容説明
日本で、いま一番輝いて見える本屋“ヴィレッジ・ヴァンガード”その店づくりのノウハウとは?新刊書に頼らず、定番リストを中心に売上をグングン伸ばすヒミツは、店の雰囲気にある!?全国の本屋さん、これから本屋を開店したい人の必読書!!遊べる本屋「ヴィレッジ・ヴァンガード」をめぐる、楽しいエッセイ。
目次
第1章 V・Vの昨日・今日・明日(店の名前;昇って降りる店;アルバト君;業界用語;ポップ;店長昇進試験(仮想) ほか)
第2章 本屋の明るい悩み相談室(読者の悩み;書店員の悩み;書店を始めたい人の悩み;バイトの悩み;店長の悩み;オーナーの悩み)
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
さなごん
14
ヴィレッジヴァンガード好きなので借りてみた。ポケベルとか出てくる。なんかあまり読み進められずリタイア。2015/09/26
4545
2
本書では社長のV・Vへの思いがいっぱい詰まっている。面白い。でも、彼自身はV・Vで本を買うことは滅多にないそうだ、曰く欲しい本が売っていない。なんだそりゃ。 本屋の裏話としても面白いし、ベンチャー起業(企業じゃないよ)の話としても面白い。やっぱこういう面白い人が作っているんだよね、面白い店を。2004/05/11
ishida
1
気軽に読めて面白かった。いまは社長でなく会長さん2024/01/31
猫
0
この社長にして、あのお店あり、といった1冊。お店もこの本も好きだ。
BF
0
本屋の明るい悩み相談が面白かった2012/05/04