おーい山ん子―ものがたり詩

おーい山ん子―ものがたり詩

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  • サイズ B6判/ページ数 111p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784897775111
  • NDC分類 K911
  • Cコード C8092

内容説明

本書は、福島県・新潟県・山形県の三県の合流点の山深い里、奥川郷の分校ものがたり詩です。飯豊山地といわれる熊が出る山里です。昭和33年から35年までこの奥川分校に赴任。文字通り、子どもたちと寝食をともにした教師最上二郎の作です。絵は、山脈の新潟側の西川小で同じ体験をもつ版画家大塚雅春です。カンタン・ベンリという今の価値観とは全く逆な生活に、深い共感をさそわれる詩集です。

目次

ね小便たれ
アンパンとキューリ
おらが腹きり
風呂おけかついだとうちゃん
じゃっぺんくぐり
クマとりに行ったとうちゃん
クマのほえ声だ!
おいらは山ん子だーい
文集「峠の詩人」へよせて雪の峠道を

著者等紹介

最上二郎[モガミジロウ]
1931年生れ。福島県出身。福島大学卒業、大武館空手道場経営、福島大学空手道部師範、OB会会長。第9回毎日児童小説入選・同第10回佳作・同第11回入選。「ミナクローと公平じいさん」(草炎社刊)第七回日本動物児童文学奨励賞・第四十四回全国青少年読書感想文課題図書

大塚雅春[オオツカマサハル]
1943年生れ。新潟県出身。大学で美術教育を専攻。卒業後新潟の「村松町大蒲原小」「上川町西川小」を経て、東京の小学校図工専科教員として勤務。その間、日本子どもの本研究会理事、美術団体旺玄会常任理事、美術教育団体の役員を務める。現在フリーで美術制作と子どもの世界にかかわっている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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