目次
夢はどこから（ホタルよ；ないしょ ほか）
ひとすじの流れ（夏の日に；とぶ、気ぶん！ ほか）
勇気の手をのばして（勇気の手をのばして；十センチの平和 ほか）
ぬぐだまりの心（しゃぼんの実；節分前夜 ほか）
著者等紹介
白根厚子［シラネアツコ］
１９４３年東京生まれ。東京大空襲以後秋田へ疎開。高校卒業後上京。第一詩集『胸のどどめき』（草炎社）で９２年度少年詩賞受賞。８５年日本児童文学創作コンクール詩の部門「じゃがいも」入選。「ちょうちんあんこう」現代少年詩集８５・新人賞受賞。「電話からの花束」が現代少年詩集９２・秀作賞受賞。日本児童文学者協会会員、詩人会議会員、あめんぼの会同人、九条の会・草加会員、詩誌「とらいあんぐる」同人
古屋洋［フルヤヨウ］
山梨県甲府市生まれ。創作画人協会に所属している。同会、新人賞、協会賞、創展賞、クリティック（評論家賞）他を受賞。温かみのある画風で絵本・挿絵を描く一方、タブロー画家として個展、グループ展等に意欲的に出品（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
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