出版社内容情報
《内容》 ステロイド性骨粗鬆症は原疾患が多岐にわたり、
年齢・性別を問わず発症することから、その社会
的影響も大きい。本書はステロイド性骨粗鬆症に
関する最新の情報を提供し、かつ日常診療に実践
的に役立つマニュアルとして企画された。巻末に
は米・英・カナダのガイドラインを紹介。
《目次》
I ステロイド性骨粗鬆症治療の基本
II ステロイド性骨粗鬆症治療の実際(関節リウマチ、全身性
エリテマトーデス・多発性筋炎/皮膚筋炎、気管支喘息、
ネフローゼ症候群・慢性糸球体腎炎、潰瘍性大腸炎、再生
不良性貧血・多発性骨髄腫・白血病、小児ステロイド性骨
粗鬆症
III 海外におけるステロイド性骨粗鬆症の治療とガイドライン