カンボジア 密林の五大遺跡

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  • サイズ A5判/ページ数 270p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784897722849
  • NDC分類 223.5
  • Cコード C0022

目次

アンコール王朝繁栄の謎(碑文が伝える情報を現場から読み解く―新たな仮説を提起する方法論立論に向けて;アンコール王朝繁栄のインフラは何か?―寺院建立とバライと盛土土手道の再考;アンコール王朝の繁栄を支えた水利都市―科学的水管理による集約的農業 ほか)
王道と五大遺跡(密林の盛土土手道(王道)を実踏する
ソンボール・プレイ・クック遺跡
コー・ケー遺跡 ほか)
密林の遺跡を踏査する(ソンボール・プレイ・クック;コー・ケー;ベーン・メリア ほか)

著者等紹介

石澤良昭[イシザワヨシアキ]
1937年生まれ。上智大学外国語学部卒業。文学博士。元上智大学学長(2005~2011)。専攻:東南アジア史(特にアンコール王朝時代の碑刻学)。現在、上智大学教授(特別招聘教授)。上智大学アジア人材養成研究センター所長。上智大学アンコール遺跡国際調査団団長。外務省・文部科学省共管機構「文化遺産国際協力コンソーシアム」会長

三輪悟[ミワサトル]
1974年生まれ。日本大学大学院理工学研究科修士課程修了。専攻:建築史学(文化遺産の保存修復学)。現在、上智大学アジア人材養成研究センター研究員(建築学)。現地センター責任者。アンコール・ワット西参道保存修復工事プロジェクト所長(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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