どこでもブックトーク―行ってみようよ本の世界へ

どこでもブックトーク―行ってみようよ本の世界へ

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  • サイズ A5判/ページ数 208p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784897721415
  • NDC分類 019.5
  • Cコード C0037

目次

第1部 どこでもブックトーク(小学校でブックトーク;図書館でブックトーク;大人にもブックトーク;こんな時もブックトーク ほか)
第2部 ブックトークを組み立てる

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

あいくん

9
☆☆☆1998年の本です。著者は長岡京市でブックトークの実践に取り組んでいます。人のいない学校図書館もまだまだあります。学校司書や司書教諭がいる学校図書館はそれだけで恵まれています。いろいろなブックトークの実例が紹介されています。1994年には向井千秋さんが乗ったスペースシャトルが宇宙に飛び立ちました。木星に彗星がぶつかりました。木星には地が1300個入るというのは問いかけとして効果的です。恐竜はなぜ滅んだか、北極と南極はどちらが寒いか、日本で一番氷の多いところはどこか、というのも楽しい問いかけです。 2018/10/05

ぼんくら

3
北畑さんは、文庫活動を出発に、1987年頃ブックトークに出会い、遊び心を重視して様々な場面でブックトークを展開。科学読み物がお得意。ブックトークの本では北畑さんの本がイチオシなんだけど、読メでは人気ないんですね~。第一部ではブックトークをライブ風に紹介。第二部では一つのブックトークが出来上がるまでを詳しく書いている。2012/04/20

絵本専門士 おはなし会 芽ぶっく 

1
いつ購入したのか覚えていませんが、おはなし会の参考に。 2018/02/28

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