内容説明
今年の4月から施行された労働基準法改正は、労働時間の最低基準を週48時間から週40時間に改め、これを数年後に迫る1990年代前半を目途に達成しようとするものである。本書は、この法改正と行政解釈の総点検が行われたのを機に、労働基準法の全体を概説したものである。
目次
序章 労働基準法の基本的事項
第1章 労働契約
第2章 就業規則
第3章 賃金
第4章 労働時間
第5章 安全および衛生
第6章 年少者の保護
第7章 女子および母性の保護
第8章 災害補償
第9章 寄宿舎
第10章 時効
今年の4月から施行された労働基準法改正は、労働時間の最低基準を週48時間から週40時間に改め、これを数年後に迫る1990年代前半を目途に達成しようとするものである。本書は、この法改正と行政解釈の総点検が行われたのを機に、労働基準法の全体を概説したものである。
序章 労働基準法の基本的事項
第1章 労働契約
第2章 就業規則
第3章 賃金
第4章 労働時間
第5章 安全および衛生
第6章 年少者の保護
第7章 女子および母性の保護
第8章 災害補償
第9章 寄宿舎
第10章 時効