目次
第1章 会津藩士の娘―砲術家の家に生まれて
第2章 兄の山本覚馬―会津藩に蘭学の新風起こす
第3章 幕末烈風の中―兄と土方歳三
第4章 戊辰戦争へ―弟三郎、戦に散る
第5章 鶴ヶ城篭城戦―国を守るため男に扮し戦う
第6章 孤城に月の影悲し―鶴ヶ城、落つ
第7章 兄を頼りに京へ―八重、襄と出会う
第8章 会津への望郷―白虎隊の悲劇へ思いやまず
著者等紹介
好川之範[ヨシカワユキノリ]
歴史作家。日本ペンクラブ会員。会津藩士子孫。1946年、札幌生まれ(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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