雄国新田開村350周年 雄国新田開発史を考える―史実の解明に向けて

雄国新田開村350周年 雄国新田開発史を考える―史実の解明に向けて

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  • サイズ A5判/ページ数 315p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784897577630
  • NDC分類 611.24
  • Cコード C0021

目次

第1章 雄国新田開発の請願(藩への開発請願者;大塩親子の系譜と身分等 ほか)
第2章 雄国掘抜堰の開発(開発許可と開発者;小沼峠の隧道開鑿 ほか)
第3章 耕地開発と新田村(開発許可と新田地への入植;開発の推進と実績 ほか)
終章 雄国新田事件(平左衛門の訴え;事件の審理 ほか)
附編(保科以前の新田開発;蒲生忠郷時代の開発政策 ほか)

著者等紹介

加藤静二郎[カトウセイジロウ]
1939年福島県に生まれる。1958年福島県立喜多方高等学校を卒業後、株式会社東邦銀行に勤め1992年に退職。1994年福島大学行政社会学部に入学、1998年に卒業。2001年福島大学大学院地域政策科学研究科修了(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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