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内容説明
環境保護の立場から、世界的に有名な尾瀬と猪苗代湖の北西にある赤井谷地を比較。
目次
第1部 はじめての尾瀬(はじめての尾瀬;尾瀬ヶ原 ほか)
第2部 湿原という自然(湿原植生の類型;湿原と泥炭層 ほか)
第3部 赤井谷地の自然(赤井谷地;猪苗代盆地と赤井谷地の生い立ち ほか)
第4部 尾瀬ヶ原の自然(尾瀬ヶ原の湿原類型;尾瀬ヶ原の微地形と植生 ほか)
第5部 湿原と人間(憂愁の尾瀬ヶ原;歴史における湿原 ほか)
著者等紹介
樫村利道[カシムラトシミチ]
1931年茨城県多賀郡十王町生まれ。福島県尾瀬保護指導委員会委員、福島県文化財保護審議会委員、福島県環境審議会委員、福島大学名誉教授
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。