歴春ふくしま文庫
福島の演劇

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  • サイズ B6判/ページ数 161p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784897575971
  • NDC分類 772.126
  • Cコード C0074

内容説明

演劇への情熱、その軌跡。時代の波に翻弄されながら、なお演劇に魅了された人々がいる。青春の日々を演劇に賭けた若者がいる。福島という地で熱い舞台を繰り広げた演劇人の記録。

目次

第1部 アマチュア演劇篇―いつの時代も存在していたアマチュア劇団(戦前のアマチュア演劇の流れ;戦後のアマチュア演劇;「福島演劇コンクール」の記録)
第2部 高校演劇篇(草創期;コンクール;地区活動と主な指導者;回想)

著者等紹介

笠原健治[カサハラケンジ]
1946年福島市飯坂町に生まれる。1970年財団法人福島県文化センター(現財団法人福島県文化振興事業団)に勤務し、舞台施設の管理、事業の企画実施などを担当して2006年に退職。伊達市在住

関河惇[セキカワジュン]
1924年8月26日生まれ。元福島女子短期大学(現福島学院大学短期大学部)教授。日本演劇学会会員。全国高校演劇協議会顧問(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

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