あいづ祭り歳時記―信仰の里に住む人々の祈りと喜び

あいづ祭り歳時記―信仰の里に住む人々の祈りと喜び

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  • サイズ 46判/ページ数 367p/高さ 20cm
  • 商品コード 9784897574509
  • NDC分類 386.126
  • Cコード C0039

内容説明

会津は、梁の高僧青厳が高寺に仏教を伝えたとされる信仰の里である。盆地は今も「まほろば」の佇まいを保ち、人々は季節、季節の祭りを大切に守ってきた。本書は、地域研究をライフワークとする著者が、長い年月をかけ会津に足を運び取材し、会津地方の伝統行事についてまとめたものである。

目次

会津初市
七日堂裸まいり
小林早乙女踊り
高田文殊祭り
高清水のひな流し
磐梯神社舟曳き祭り
赤枝の彼岸獅子舞
会津藩校日新館孔子祭
勝常念仏踊り
桧枝岐歌舞伎〔ほか〕

著者等紹介

高橋貞夫[タカハシサダオ]
昭和9年茨城県稲敷郡美浦村に生まれる。昭和33年早稲田大学法学部卒業。福島県に勤務し福島県会津行政事務所長、県立医科大学事務局長、出納局長を勤める。元福島県土地開発公社専務理事。現在、若松ガスグループ顧問
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