目次
1 しっかり考えよう!(点字ブロックで考えるバリアフリー;「黄色い線」とユニバーサルデザイン;点字ブロックはなぜ黄色?;多目的トイレはだれのため?;出入り口が2つあるエレベータ)
2 目で見るユニバーサルデザイン(UD)(通り;公共の建物;駅のUD;UD公園;UD案内板)
著者等紹介
小石新八[コイシシンパチ]
1937年長野県生まれ。武蔵野美術学校卒業。武蔵野美術大学芸能デザイン(現・空間演出デザイン)学科教授、工芸工業デザインコース教授などをつとめ、同大学名誉教授に。学長補佐、通信教育課程長などもつとめる。武蔵野美術大学出版局社長
稲葉茂勝[イナバシゲカツ]
1953年東京都生まれ。大阪外国語大学、東京外国語大学卒業。子ども向け書籍のプロデューサーとして多数の作品を発表。2016年9月より「子どもジャーナリスト」として執筆活動強化(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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♪みどりpiyopiyo♪
38
今とこれからのスタンダード、 「UD」という概念を分かりやすく教えてくれるシリーズです。■2冊目のこの本では、街や公共交通機関、公共施設、などのUDを見ていきます。■点字ブロック、多目的トイレ、出入口が2つあるエレベーター、自動販売機、交通信号機、手すり、エスカレーター、案内板、UD映画館やUD公園、など。「何となく見知っている」のと「本当の意図を知っている」のでは大違い☆ 大人も子供も読んでみて❣️ (2018年)(→続2020/08/15
じじょ
1
ユニバーサルデザインの対象者は全ての人。そういう目で街を見ると、おもしろいな。2020/02/24