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内容説明
フラワーデザインの理論から発想の方法まで。日本のフラワーデザインの近現代年表付き。これから学ぶ人、教える人へ、フラワーデザインのなぜがわかる一冊。
目次
第1章 花をいける時に大切なこと
第2章 花を美しくいけるには
第3章 色合わせのコツ
第4章 フラワーデザインの発想法
第5章 資材の功績
第6章 日本のフラワーデザインの流れ
著者等紹介
久保数政[クボカズマサ]
花阿彌主宰。1944年、香川県高松市に生まれる。第3回インターフローラワールドカップ日本代表、ウエディングブーケ部門第3位入賞。国内外でのデモンストレーション、展示会、講習会を数多く手がけ、内閣総理大臣賞をはじめ受賞歴多数。ガブリエレ・ワーグナー久保と共に日本ではじめて「花の造形一覧表」を完成、日本フラワーデザイナー協会(NFD)のヨーロピアンデザイン導入に伴う基礎理論の構築に貢献する。近年はグレゴール・レルシュ氏と共に世界水準の若手育成に尽力している。公益社団法人日本フラワーデザイナー協会名誉本部講師(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。