コの字酒場はワンダーランド―呑めば極楽 語れば天国

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コの字酒場はワンダーランド―呑めば極楽 語れば天国

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  • サイズ A5判/ページ数 134p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784897377223
  • NDC分類 673.9
  • Cコード C0095

内容説明

コの字カウンターの妙は人のふれあいにある。学びたい者が集まり碩学から学ぶ。

目次

自由が丘 ほさかや
神楽坂 焼鳥しょうちゃん
赤羽 まるます家
銀座 武ちゃん
コの字酒場アルバム 提灯
立石 江戸っ子
四ツ木 ゑびす
横浜 のんきや
錦糸町 三四郎
コの字酒場アルバム 暖簾〔ほか〕

著者等紹介

加藤ジャンプ[カトウジャンプ]
文筆家。コの字酒場探検家。ポテトサラダ探求家。1971年生まれ。東京都出身、東南アジアと横浜育ち。一橋大学法学部卒業、一橋大学大学院法学研究科修士課程修了後、新潮社に入社。週刊誌、国際政治経済誌などを編集。同社退社後、スポーツ誌の編集などを経てフリーランスに。内外の著名人へのインタビューをはじめ、陶器や法律、音楽、モノ全般に詳しく、メディアを問わず執筆中

有高唯之[アリタカタダユキ]
写真家。1971年生まれ。石川県出身。人物写真を中心に東京で活動中。2009年に皆既日食をテーマにした初個展「NAVEL」を開催(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

きゅー

9
カウンターがコの字の酒場だけを取り上げている一冊。たしかにコの字っていいんだよね。料理を作っている様子を肴に酒を呑むこともできるし、対面する人たちの賑やかな様子に一緒に酔ってしまう。そもそもお店に自信がなければ、全身を常にさらけ出すコの字カウンターは選ばないだろう。気概のある大将と、その雰囲気を楽しみに来た客たちの相乗効果。名古屋の大須にコの字酒場があると、著者は書いているけど、どこだろう。2018/10/09

こともえ

6
「コの字酒場探検家」にて「ポテトサラダ探求家」という、よくわからんけど大好きな肩書での著書。というか、訪問記というか、呑んだくれ記。1971年生まれにして、早、四半世紀「コの字歴」という筋金入りの「のんべえ」親近感わきまくりw人情と風情あふれるよね、コの字酒場。行きたなってきた~~!!!2015/01/22

西澤 隆

5
いくつかのお店を紹介する「ガイドブック」のようでもある。でも、こういうお店は「ここがよさそうだ」と電車乗り継いで行って体験するようなものではなく、雰囲気を想像して「楽しそうだなあ」と思いながらも、実際にはわざわざ出かけることなく、たまたま遭遇する似たような店を自分なりに楽しむためのきっかけにするのがいいんだろうと思う。そして僕はこれを読みながら「あの店」のカウンターの角で「転居で遠くなったけど三ヶ月ぶりに来た」という元常連のジィさんと一緒に呑んだこの間の出張時のの30分の幸せを思い返すのです。またいこう。2017/12/18

たなかはん

2
3月を休みなく働いたので、今日は代休。肩が凝らない我が愛すべき酒場の本を。我が住む街にコの字の酒場は少ないけれど、東京出張の折は選んで足を運ぶ。ワンダーランドは言い得て妙。立石、四ツ木、錦糸町etc。飲ん兵衛にとっては街のランドマーク的なお店と女将さんが登場する。2018/04/09

炬燵金魚

1
コの字酒場愛にあふれた良書。行ったことのある酒場の項ではうんうん頷き、未踏の酒場にはすぐにでも行きたくなり、最後の釧路の酒場でのエピソードにはぐっときて、やっぱり酒場めぐりはやめられないのよねえとしみじみ。2017/10/04

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