目次
第1章 新規就農は起業である(農業を始める前に;目標を持てば課題が明確になる ほか)
第2章 農業のやり方は星の数ほどある(就農の理由と場所とタイミング;農業という仕事は特別か ほか)
第3章 農業を始める(農村に移り住む;野菜セットという方法 ほか)
第4章 農業を選択する時代(日本農業の変化と現状;農業は農民だけの問題ではない ほか)
著者等紹介
伊藤達男[イトウタツオ]
1950年北海道釧路市生まれ、帯広柏葉高校、東京農業大学(農業拓殖学科)卒業後、1975年、青年海外協力隊(JOCV)の稲作隊員としてラオスに赴任。帰国後、帰農志塾にて有機農業などに従事。1986年からエチオピア、1993年からベトナムで日本国際ボランティアセンター(JVC)の農村開発プロジェクトに参加。1991年、社会科学研究所(ISS・オランダ)の農業農村開発修士課程修了。2002年、茨城県里美村(現在、常陸太田市)に新規就農し有機農業を営む。元清泉女子大学地球市民学科非常勤講師(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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