日本の肉用牛経営―輸入自由化から20年を経て

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  • サイズ A5判/ページ数 245p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784897322728
  • NDC分類 645.3
  • Cコード C3061

目次

第1章 日本農業に占める肉用牛生産の意義
第2章 子牛価格の推移とその形成要因(子牛価格の推移とそれをめぐる情勢;子牛価格の形成要因 ほか)
第3章 繁殖経営の現状と課題(地域経済の基盤となる肉用牛生産;繁殖経営の動向―繁殖経営の構造変化が進展 ほか)
第4章 肥育経営の現状と課題(肥育経営の現状;肥育経営の収益性―収益は肥育牛の価格、費用はもと畜費に大きく左右される ほか)
第5章 地方特定品種の経営の現状と課題(褐毛和種日本短角種 ほか)

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

naka

3
肉用牛担当だった頃に別の所属の先輩がなぜかくれた本を失礼ながら今更読んだ(^^;)肉用子牛制度の歴史など。時代は変化し続けるもの、合わせてころころ変えるだけでもダメだし、無駄なこだわりで変わらないのもダメ。歴史事例を読んで、変え時を考えたい。2017/05/20

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