グローバリゼーションとフードエコノミー―新たな課題への挑戦

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  • サイズ A5判/ページ数 174p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784897322629
  • NDC分類 611.3
  • Cコード C3033

目次

農業を含めたフードエコノミーの拡大
第1部 市場構造変化のメカニズムと原料資源(食品産業のグローバル化―市場構造と食品企業への影響;現在とこれからのフードエコノミー;バイオ燃料ブーム―世界の食料市場に与える影響)
第2部 ハード化するソフト(グローバル化した食料生産を取り巻く社会・環境条件の消費者への伝達;政府と民間セクターの食品安全基準の相互関係;持続可能な畜産セクターの構築)
第3部 食料政策の現状と展開(食料政策の実態と分析―フランスの事例;挑戦的な政策の事例―カナダの農業と食料政策の展開;考慮すべき事項―食料政策の新たな研究領域)
フードエコノミーの将来

著者等紹介

ビュンテ,フランク[ビュンテ,フランク][Bunte,Frank]
オランダ・ワーヘニンゲン大学農業経済研究所(LEI)主任研究員

ダーフホス,ハンス[ダーフホス,ハンス][Dagevos,Hans]
オランダ・ワーヘニンゲン大学農業経済研究所(LEI)主任研究員

下渡敏治[シモワタリトシハル]
日本大学生物資源科学部食品ビジネス学科教授

宮部和幸[ミヤベカズユキ]
日本大学生物資源科学部食品ビジネス学科准教授

上原秀樹[ウエハラヒデキ]
明星大学経済学部経済学科教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

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