目次
第1章 なぜ本書を書かなければならなかったのか
第2章 今なぜ都市の農業が問題なのか
第3章 都市と農業はなぜ反目し合うのか
第4章 都市に農業が必要か
第5章 では誰が本当に都市で農業を必要としているのか
第6章 都市における農業の保全理論は妥当か
第7章 相続による都市農地の減少要因はなにか
第8章 都市に農業を残す対応ができているのか
第9章 共存的な都市における農業を考えてみよう
第10章 共存的な都市と農業の実現を考えてみよう
第11章 補論―市街化区域周辺農業地帯を見直してレジャー農業を展開しよう
著者等紹介
東正則[アズママサノリ]
1943年北海道生まれ。農学博士(東京大学)、工学修士(工学院大学)、法学士(中央大学)。一級建築士(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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