出版社内容情報
底本「父小川未明」(岡上鈴江著、昭和45年・新評論)
近代創作童話創始者である小川未明の苦悩や喜び、目に見えない部分を娘が語る。
内容説明
近代創作童話の名作、「赤いろうそくと人魚」をつくった小川未明の娘が、父の苦悩や喜びなど、目に見えない部分を語った記録。
目次
夢のひとこま
父と母とのめぐりあい
純情一途な青年時代
面影
師にめぐまれて
二児を失った頃
大正十年前後
上り屋敷時代
「三人の会」など
震災雑記〔ほか〕
底本「父小川未明」(岡上鈴江著、昭和45年・新評論)
近代創作童話創始者である小川未明の苦悩や喜び、目に見えない部分を娘が語る。
近代創作童話の名作、「赤いろうそくと人魚」をつくった小川未明の娘が、父の苦悩や喜びなど、目に見えない部分を語った記録。
夢のひとこま
父と母とのめぐりあい
純情一途な青年時代
面影
師にめぐまれて
二児を失った頃
大正十年前後
上り屋敷時代
「三人の会」など
震災雑記〔ほか〕