目次
第1章 ゲーム作家になりたい!(遊ぶことからつくることを目指すキミに;どんな人がゲーム作家になっているの? ほか)
第2章 ゲーム作家になる方法(ゲーム作家になるための三つの方法;実際のゲーム作家って…? ほか)
第3章 ゲームとゲーム業界の歴史(ゲーム業界の歴史;一大ブームを巻き起こす―大文明成立前夜 ほか)
第4章 ゲーム企画をつくろう!(モチーフとテーマ;どんなゲームの企画をつくろうか? ほか)
第5章 ゲームができるまで(下積みの時代も覚悟しよう;さて、つくろうか―まずはコンセプトから ほか)
第6章 その他知っておくべきコト(ゲーム作家養成専門学校って…;情報収集の労力はいとわない ほか)
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
佐島楓@入院中
17
1997年初版。このころのゲームをよくプレイしていたので、懐かしく読んだ。業界の厳しさをのぞかせつつ、フランクな語り口でこの世界の面白さも紹介されている。ただこの一冊を読んだくらいでゲーム作家になれるわけではもちろんない。読んでおくべき本のリストにも疑問が残る。インドアな趣味ばかりでは視野は広がらないと痛感しているので。2014/09/15
ようこ
4
ゲーム産業の状況などに古さは感じるが、ゲーム好きだからこの仕事になれるわけではなく情報収集力と自分の知識をまとめゲームという形にすることの大切さはいまでもかわらない気がする2012/08/01




