目次
V1章 テ形音便(テ形音便とは何か;2回の接触を1回に…4方式;母音末動詞が音便化しない理由 ほか)
V2章 古語の時相―過去を中心に(時相と確率;古語の時相;現代語の「た」へ)
V3章 動詞の態拡張(態拡張を考えるために;態拡張12方式;不規則にみえる動詞 ほか)
質問の解答例
著者等紹介
今泉喜一[イマイズミキイチ]
1948年群馬県生まれ(東京都板橋区育ち)。1973年東京外国語大学(モンゴル語学科)卒業。1975年東京外国語大学大学院修士課程修了。1978年国立国語研究所日本語教育長期専門研修受講。1979年~1990年国際交流基金より日本語教育専門家として派遣される。(モンゴル国立大学(在ウランバートル)、在カラチ日本国総領事館日本文化センター(パキスタン)、スペイン国立マドリッド・アウトノマ大学)。1990年~杏林大学外国語学部講師。1993年~杏林大学外国語学部助教授。1998年~杏林大学外国語学部教授。1998年~韓国・高麗大学校客員研究員(1年間)。2000年~杏林大学大学院国際協力研究科教授兼任。2008年博士号取得(学術博士・杏林大学)。2012年~Marquis Who’s Who in the Worldに掲載される。2014年杏林大学定年退職(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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