出版社内容情報
《内容》 マッキントッシュと同じ作業をウインドウズでもできるのか。上手に使い分けるには?そんな疑問をもつ医師、研究者の方に短期間でウインドウズを知ってもらうための解説本。
内容説明
本書は、特に研究を行っていくうえで欠かせないMacintoshとWindows間でのデータ交換(フロッピーを使ったデータ交換、データの中のコードの問題、データのファイルの問題など)や、よく使うであろうWindows、Macintosh共通のソフトについて、その操作やデータの扱い方について解説しました。また、今後ますます重要度を増してくると思われるインターネットへの接続に関しても、設定方法などを詳しく解説しています。そのほか、Windowsマシンを扱っているときに起こるWindowsマシン特有のトラブルの処置や、その復旧についても触れています。
目次
第1章 MacOSとWindows
第2章 Macと同じ操作をWindowsでしてみよう
第3章 Mac‐Windowsの簡単スムーズなデータ交換の仕方
第4章 Windowsの拡張子
第5章 MacとWindowsのお互いのエミュレート