内容説明
細胞・組織レベルでの遺伝子発現パターンを解析する最先端マニュアル。
目次
第1章 最新in situハイブリダイゼーション法(組織切片に対するin situハイブリダイゼーション法;ホールマウントin situハイブリダイゼーション法)
第2章 最新免疫染色法(抗体について;組織切片に対する免疫染色法;ホールマウント免疫染色法)
第3章 自動in situハイブリダイゼーション法
第4章 最新データ処理法
著者等紹介
野地澄晴[ノジスミハレ]
徳島大学工学部生物工学科教授。1980年広島大学大学院理学研究科博士課程物性学専攻修了。理学博士。’80~’82年NIHの客員博士研究員。’83~’92年岡山大学歯学部口腔生化学講座助手。’92年に岡山大学医学部生化学講座講師を経て、現職
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