看護研究パソコン活用術! ナースのためのかんたんE‐Mail―ネットデビューからトラブル対策やアンケート調査までをものにする

看護研究パソコン活用術! ナースのためのかんたんE‐Mail―ネットデビューからトラブル対策やアンケート調査までをものにする

  • ただいまウェブストアではご注文を受け付けておりません。
  • サイズ B5判/ページ数 192p/高さ 25cm
  • 商品コード 9784897066585
  • NDC分類 547.48
  • Cコード C3047

内容説明

メールの基本的な使い方とともに、ネットワーク上で被害にあわない方法、添付書類で画像を送るのに必要な操作方法、メールのみでアンケート調査をする方法などを解説。看護の実践の場に役立つ一冊である。

目次

準備編
入門編
基礎編
応用編
防御編
調査編
情報編

著者等紹介

田久浩志[タキュウヒロシ]
中部学院大学人間福祉学部健康福祉学科教授、医学博士。1980年慶応義塾大学工学研究科電気専攻修了、同年産業医科大学共同利用研究施設赴任。’89年東海大学医学部病院管理学教室、’92年東邦大学医学部病院管理学研究室、2000年中部学院大学短期大学部経営学科を経て、2001年4月より現職。専門は病院管理学、医療情報学、教育工学、病院管理学、医療情報学の立場より、いかにしてより良い医療を供給するかの方法論の研究

岩本晋[イワモトススム]
前山口県立大学看護学部教授、医学博士。1967年国立島根大学文理学部生物学部生物を卒業後、直ちにデンマークに渡り栄養学研修のため2年間滞在。’69年米国ミシガン州立大学大学院に入学。農薬や水銀、PCBの小動物に及ぼす毒性を研究するかたわら、生物統計学の基礎から応用までを徹底的に履修して統計学を習得。’73ミシガン州立大学で修士終了後、国立山口大学医学部公衆衛生学に入り、公害問題についての研究を継続しながら、保健医療福祉に関する社会現象を統計学的に検証することに重点をおいた研究を進め、’80年頃より医療社会学の立場から病院管理学と本格的に取り込み、’96年4月より山口県立大学看護学部に移籍し、統計や情報処理についての講義を担当し、今は山口市で「地域医療・福祉研究会」を主催

竹腰正隆[タケコシマサタカ]
東海大学医学部分子生命科学2講師、医学博士。1987年東海大学大学院医学研究科分子生物学修了後、研修員として東海大学に勤務。’89年日本大学医学部微生物学教室に助手として入り、’90年東海大学医学部分子生物学教室助手を経て、’93年より現職。専門はヒトサイトメガロウイルスの分子生物学と治療用ヒト抗体の研究・開発
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

最近チェックした商品