出版社内容情報
《内容》 細胞骨格・細胞運動研究の基本的な技術を、第一線で活躍中の執筆陣が紹介。細胞生物学研究において幅広く応用できる、実用的かつ画期的な実験書!
内容説明
本書は細胞骨格タンパク質の調製法、それらの活性の測定法、シグナル伝達系との相互作用の研究法、細胞骨格の単離法、細胞レベルでの研究法、電顕による微細構造の研究法について述べている。
目次
第1章 タンパク質の調製
第2章 細胞運動のアッセイ
第3章 骨格系とシグナル伝達
第4章 細胞レベルの研究
第5章 細胞運動・細胞骨格装置の単離法
第6章 電子顕微鏡による微細構造の研究
-
- 電子書籍
- 中央公論2020年12月号 中央公論