実験医学バイオサイエンス<br> 発生工学のすすめ

実験医学バイオサイエンス
発生工学のすすめ

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  • サイズ A5判/ページ数 116p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784897063034
  • NDC分類 481.2
  • Cコード C3045

出版社内容情報

《内容》 科学はこんなにおもしろい?最もホットな生命科学研究を、第一線の研究者が懇切丁寧に解説する、画期的な書き下ろしシリーズ!

目次

1 発生工学の誕生
2 脊椎動物の発生過程
3 トランスジェニックマウス
4 胚幹細胞と遺伝子ターゲティング
5 生殖細胞の発生工学
6 哺乳動物胎仔に対する実験操作
7 体細胞を使った発生工学
8 実験動物から家畜への展開
9 哺乳類以外の脊椎動物の発生工学

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

削りくず

0
生物の胚段階で用いる技術や研究法、応用の可能性など。広めだと思う。時々分からない単語が出てくるので、全てを理解できた訳ではない。しかし、どんどん掘り下げていくタイプの本ではないので、分からない所は読み飛ばしても次の項目は理解できる。キメラ生物の作成(別に恐ろしいものではないです)が印象深かった。2016/01/20

naturaltomato

0
学生時代に読んだ本。発生学、発生工学の初期について比較的平易で自分でも読める。

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