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出版社内容情報
現在1万種を超えるバラのなかで、今なお愛され続けてるオールド・ローズ。ギリシャ・ローマ時代の絵画のバラをテーマに植物文化史家と美術史家のコラボレーション。
内容説明
ボタニカル・アートと西洋絵画に描かれた魅力溢れるオールド・ローズについて、古代より愛され続けてきた歴史や花に込められたメッセージなどを、植物文化史のオーソリティと気鋭の美術史家がやさしく説く。美しいカラー図版150点。
目次
オールド・ローズの肖像―バラの植物学とバラ図譜
フローラの王国―西洋絵画に描かれたバラ
著者等紹介
大場秀章[オオバヒデアキ]
1943年東京生まれ。理学博士(東京大学)。現在、東京大学名誉教授、同総合研究博物館特招研究員。専門は植物分類学、植物文化史
望月典子[モチズキノリコ]
博士(美学、慶應義塾大学)。現在、慶應義塾大学文学部等講師。専門は西洋美術史、フランス17世紀美術。主要論文、「ニコラ・プッサンにおける古代美術の受容」2002(鹿島美術財団賞受賞)「ニコラ・プッサン作『バッコスの勝利』と『パンの勝利』―リシュリュー城「王の陳列室」の装飾における意味について」2006(美術史学会論文賞受賞)他(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。


              
              
              
              

