内容説明
江戸時代、蘭船・唐船で長崎へ入り、見世物などとして大名から庶民までを熱狂させたインコ、ゾウ、ラクダ等の珍しい鳥獣たちを、第１級の１次資料より紹介。詳細な「動物渡来年表」を付す。
感想・レビュー
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tetekoguma
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江戸時代に長崎に海外から持ち込まれた珍しい動物を描いた絵を幕府に報告していたようでその図録が本書。珍獣が丁寧に描かれており、図録としても美術としても楽しめます。（全体的に墓動物が可愛く描かれています。）当時の人々がらくだやぞうに興味津々だったのもわかる気がしました。2025/01/19
偽教授
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貴重な資料なのかもしれないが、俺には活用しようがなかった2021/11/05
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