目次
1 マタニティ期に歯科ができること(妊婦に対するかかりつけ歯科の役目とは;まずは妊婦を知ることから始めよう;実際に妊婦が歯科受診したら―診療、処置において注意、配慮すべきこと;妊婦への口腔衛生・栄養指導のポイント)
2 出産後の歯科治療と歯科からできるサポート(出産後、歯科受診時に注意、配慮すべきこと;出産後も始まる歯科からの支援 授乳期から離乳期では)
3 親子に寄り添い、子どもの成長を支援する(子どもの成長にともない出現する問題にどう対応するか―乳歯萌出~乳歯列第1完成期前後;子どもの成長にともない出現する問題にどう対応するか―乳歯列完成期から;子どもの成長にともない出現する問題にどう対応するか―永久歯萌出開始期から;子どもの成長にともない出現する問題にどう対応するか―側方歯交換期から;GPと学校歯科医の連携で子どもたちを支援する;子どもの心身の成長にともない対応すべきこと 未来の大人のために)
著者等紹介
藤岡万里[フジオカマリ]
1987年昭和大学歯学部卒業。昭和大学歯学部小児歯科。2007年~昭和大学歯学部小児成育歯科学講座兼任講師。昭和大学附属横浜市北部病院歯科・歯科口腔外科(非常勤講師、マタニティ歯科・赤ちゃん歯科学級担当)。昭和大学附属江東豊洲病院歯科・歯科口腔外科(マタニティ歯科・赤ちゃん歯科学級担当)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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