内容説明
高校野球を取り巻くさまざまなエピソードをまとめた本。
目次
第1部 甲子園大会にまつわる話(夏の選手権大会と春のセンバツ、代表校決定の違い;「春は投手力、夏は打力」といわれているが、本当だろうか;夏の大会の予選が毎年、北海道と沖縄から始まる理由;試合前のノックは、監督・コーチの腕の見せどころ;春に2度だけの完全試合 ほか)
第2部 地域大会・学校・ルールにまつわる話(何を基準に「野球の名門校」というのだろうか;甲子園出場レベルにある高校は、プロ野球チームに勝てるだろうか;タテジマユニホームの変遷と、ユニホームデザイン考;高校野球と頭髪との関係;リトル・シニアリーグ出身者は、やはり有利なのだろうか ほか)