わが家は猫が器量よし

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  • サイズ B6判/ページ数 222p/高さ 20cm
  • 商品コード 9784896915488
  • NDC分類 645.6
  • Cコード C0095

内容説明

愛猫との出会いと別れ、猫と家族の織りなすドタバタぶり、猫と家族の深~い絆…。もっとも美しい日本語の使い手と言われる元NHKアナウンサー・広瀬久美子の「猫ネコ」エッセイ集。

目次

お試し期間
猫のやきもち
咄嗟の一言
マーとの別れ
飼い猫だって命がけ
ニューアイドル登場っ!
スーパーアイドル御乱心
名前の由来は…
今どきのギャル
躾―猫の世界〔ほか〕

著者等紹介

広瀬久美子[ヒロセクミコ]
千葉県市川生まれ。早稲田大学文学部卒業後、NHKに入局。「きょうの料理」「おはようジャーナル」「週刊ボランティア」「お母さんの勉強室」「午後のロータリー」「こんにちはラジオセンター」「土曜サロン~広瀬久美子のラジオワイド」など、数多くのテレビ・ラジオ番組を受け持つ。2000年8月エグゼクティブ・アナウンサーを最後にNHKを卒業。現在はフリー。東京成徳短期大学講師
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

ぶんこ

12
NHKのアナウンサーで、エッセイも出されているので何冊か読んだ事があって、正直言うと、苦手なタイプなのです。もう読む事は無いと思っていたのに、猫の話となると別腹?しかもノラちゃんだった雑種猫を可愛がっているとあっては、今までの苦手意識はどこかへ飛んでいってしまいました。

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