内容説明
第4回ワールドカップの戦地ウェールズへと辿り着いたラグビー日本代表。その旅路の出発点は、1995年6月4日、南アフリカの乾いた大地でニュージーランドの黒衣の群れに蹂躙されたあの日にある―。4年前、無残な姿を晒したジャパンを厳しく批判した記者が、屈辱的な過去を直視し再起を目指した選手たちと「全人格をかけて」向き合い、その軌跡を文字に刻み込んだ渾身の1冊。
目次
熱帯夜の閃光―増保輝則の章
覚醒から熟成―元木由記雄の章
闇夜の船長(キャプテン)―薫田真広の章
スピリット・オブ・ファイヤー―村田亙の章
チャージ・アゲイン―中村航の章
終わりなき航海