内容説明
バッハ研究の世界的権威が洒脱な文章でつづる、17、18世紀ドイツのコーヒー事情と『コーヒー・カンタータ』の世界へ。
目次
第1章 コーヒーの樹から「コーヒーの樹」(カフェー・バウム)へ
第2章 コーヒーハウス―悪徳の巣か、教養の場か
第3章 ピカンダー氏の台本をめぐって
第4章 聖トーマス教会音楽監督バッハ氏
第5章 シュレンドリアーンとリースヒェン
エピローグ 本日をもってコーヒーの販売を禁ずる
バッハ研究の世界的権威が洒脱な文章でつづる、17、18世紀ドイツのコーヒー事情と『コーヒー・カンタータ』の世界へ。
第1章 コーヒーの樹から「コーヒーの樹」(カフェー・バウム)へ
第2章 コーヒーハウス―悪徳の巣か、教養の場か
第3章 ピカンダー氏の台本をめぐって
第4章 聖トーマス教会音楽監督バッハ氏
第5章 シュレンドリアーンとリースヒェン
エピローグ 本日をもってコーヒーの販売を禁ずる