コーヒーハウス物語―バッハさん、コーヒーはいかが?

コーヒーハウス物語―バッハさん、コーヒーはいかが?

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  • サイズ B6判/ページ数 164p/高さ 18cm
  • 商品コード 9784896911657
  • NDC分類 383.8
  • Cコード C0073

内容説明

バッハ研究の世界的権威が洒脱な文章でつづる、17、18世紀ドイツのコーヒー事情と『コーヒー・カンタータ』の世界へ。

目次

第1章 コーヒーの樹から「コーヒーの樹」(カフェー・バウム)へ
第2章 コーヒーハウス―悪徳の巣か、教養の場か
第3章 ピカンダー氏の台本をめぐって
第4章 聖トーマス教会音楽監督バッハ氏
第5章 シュレンドリアーンとリースヒェン
エピローグ 本日をもってコーヒーの販売を禁ずる

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

GIN@本棚大洪水中

1
★☆☆☆コーヒーハウスの誕生とバッハの音楽(コーヒーカンタータ)についての本。 2012/02/03

wang

0
珈琲が欧州に広まった頃、どう見られていたのか。特にライプチッヒの様子とバッハのコーヒーカンタータを中心に。思い入れが深すぎて珈琲色の用紙を使っている。2009/04/20

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