内容説明
連続した絵を使って、基本単語と重要な構文を無理なく習得することができます。いちいち日本語に訳したり、辞書を使う必要はありません。系統的に配列された絵を見ていくだけで、意味が理解できるようにこの本は作られています。日本語に置きかえず、ロシア語そのもので覚えていくため、発想や感覚など本物のことばが身に付きます。
目次
RUSSIAN THROUGH PICTURES
A FIRST WORKBOOK OF RUSSIAN
ANSWERS
著者等紹介
リチャーズ,I.A.[リチャーズ,I.A.][Richards,I.A.]
1893‐1979。20世紀英語圏の文芸批評家として、言語感覚随一といわれた。C・K・オグデンとともに、『意味の意味』(1923)の著者としても知られている。1930~38年にかけて中国で英語・英文学を教え、1939年以降ハーバード大学において基礎英語教材の開発をつづけた。晩年には詩や劇も作り、出演もした
ギブソン,クリスティン[ギブソン,クリスティン][Gibson,Christine]
1896‐1980。イギリスからハーバード大学へ留学中1939年にリチャーズと出会い、その片腕となった。教材開発のみならず、言語研究所所長としても活動した(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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