ラダーシリーズ<br> 赤毛のアン

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ラダーシリーズ
赤毛のアン

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  • サイズ B40判/ページ数 148p/高さ 18cm
  • 商品コード 9784896840940
  • NDC分類 837.7
  • Cコード C0082

内容説明

グリーン・ゲイブルズに住むマシュー、マリラ老兄妹のもとに、孤児院から、やせっぽちでそばかすだらけの赤毛の女の子がやって来た。「私のことは、『e』のついたアン(Anne)で呼んでくれますか?」一風変わったその女の子、アン・シャーリーは、持ち前の明るさと豊かな想像力で村の皆を魅了する。美しい自然のなかで成長していく多感な少女の姿を描いた永遠の名作。

著者等紹介

モンゴメリ,L.M.[モンゴメリ,L.M.][Montgomery,L.M.]
1874‐1942。カナダ、プリンスエドワード島、クリフトン生まれ。幼少時に母親を亡くし、キャベンディッシュの祖父母のもとに預けられる。文章を書くのが好きだったモンゴメリは、自身の多感な少女時代をもとに『赤毛のアン』を執筆し、1908年に出版する。その後、次々と続編を著し、そのシリーズは今も世界中で愛される作品の一つとなっている

セラフィン,ザンティ・スミス[セラフィン,ザンティスミス][Serafin,Xanthe Smith]
米国ニューヨーク生まれ。カリフォルニア大学卒業。1987年に来日し、声優、通訳、翻訳家として活動する。1996年にハワイ島に移住し、翻訳やコピーライティングを提供するGolden Angel Consultingを設立。2001年にはVolcano School of Arts&Sciencesを設立する。現在はライター、日本語教師、翻訳家として活動中(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

SOHSA

39
《購入本》多読9冊目。ラダーシリーズもLevel3では知らない単語や言い回しもやや多かったが、それでも本書は以前にアニメも海外ドラマも小説も読んでいたので、比較的スムーズに読み終えることができた。リライト版とは言え、重要なシーンは原書に近く書かれており、情景や雰囲気がストレートに伝わってきた。ラストシーンのアンの言葉が胸の中で繰り返し響く。時をおいて再読したい。2017/06/22

tamako

14
やっと読み終わった! 英語初中級くらい向けのダイジェスト版なので、リンド夫人は出てこないし、牧師さん夫妻をもてなすエピソードもバッサリカットだけど、エッセンスはしっかり伝わった。オリジナルが子ども向けではないので、こちらで雰囲気が味わえて良かった。やっぱり名作だよなあ。ミニーメイの看病、ギルバートとのライバル関係、ボートのハプニング。全てにワクワクさせられる。2024/02/18

ヒナコ

11
英語多読学習者向けにリライトされた『赤毛のアン』。簡単な単語で構成されているものの、アンの成長がよく表現されていたと感じた。というのは、孤児院から里親のマシューとマリラのもとへやってきたときのアンのセリフは子供にしては非常に冗長かつ鷹揚で、読んでいて気に障るところも多かったが、学校に行って以降のアンのセリフは簡潔になっており、それがお喋りなアンの成長をよく表していた。 プロット的には何ということのない少女の成長物語であるが、アンのセリフの変化を味わうことで、楽しい読書ができるように思う。2022/12/26

アノニマス

9
かなり前に翻訳版の赤毛のアンを3巻くらいまで読んでいておおよそのあらすじは覚えていた。ラダーシリーズで読み返してみるとやはりアンは赤毛であることを常に気にしているのでギルバートの言葉はピンポイントでコンプレックスをえぐってしまったんだな…。wikiに2009年に9巻が出版されたことが書かれていた。すごい。2024/07/01

YVI

9
最初からおじさんが良い人なので安心して話を追えた。一冊を通して人間としての成長が見られるのが良いと思った。アンも、おばさんも。アンをからかったギルも、ダイアナも。2021/06/06

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